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第三章第五話「覚醒」 ファンロンモンたちの試練を超え、新たな、だが道の力を手に入れた啓人とギルモン。だがそこに、ダークドラモンが現れた。 ダークドラモン「ギギギ・・・ダークロアー!」 全てを破壊するエネルギーが繰り出される。 啓人「マトリクスエボリューション!デュークモン!」 それを、イージスで受け止める。 デュークモン「ファイナルエリシオン!」 ダークドラモン「ギギャアアアアアア!」 ダークドラモンは粒子化して消えた・・・と思うと 粒子がそれぞれ三体のデジモンを形づくり、実体化した。 ???「ブラストタイガモン!」 ブラストタイガモン 究極体でワクチン種の虎形デジモン。必殺技はコメットブラスターだ! ???「レディセントヴァンデモン!」 レディセントヴァンデモン 完全体でワクチン種のセイントアンデッド形デジモンだ。必殺技はセイントライトニングだ! ???「デビアグモン!進化!デビルウォーグレイモン!」 デビアグモン→デビルウォーグレイモン 成長期のウィルス種だ。ワープ進化するとデビルグレイモンに。その姿は龍の形をしている言う。そのときの必殺技はデビルファイヤーだ! 一度に三体ものデジモンが敵になった。しかし、負ける気がまったくしなかった。 デュークモン「今こそ、ファンロンモンのデジコアを使わせて貰うよ。」 そして、胸の前にファンロンモンのデジコアを浮かばせる。 デュークモン「ハイパーマトリクスエボリューション!うおおおおおお!」 そしてデュークモンが全身から激しい輝きが放たれる。 その光が収まると、一人の騎士が、舞い降りた。 その姿は神々しいまでに輝いていた。 姿はデュークモンクリムゾンモードの似ていた。 だが、翼はさらに大きくなり、よろいの肩の部分はマグナモンの様になっている(形はデュークモンクリムゾンモードと同じ)。そして、手の甲には不思議な光を放つ宝玉が埋まっていた。 「デュークモンクロニクルモード!」 デュークモンクロニクルモード 超究極体 デュークモンがファンロンモンデジコアに記録されている 「時の力」と融合した姿だ!必殺技は二振りの神剣「クロスブレイバー」(別名・狭間の剣) で敵を切る「クロニクル・セイバー」だ! 得意技は全てを浄化し、消し去る光の玉を敵に叩きつける「シャイニングバースト」と光の剣「デルタグングニル」を無数に作り出し(一時的に生み出す)て投げつけ、敵を串刺しにする「クリムゾン・ヴァディス」である。 デビルウォーグレイモン「小ざかしい!デビルファイアー!」 レディセントヴァンデモン「セイントライトニング!」 ブラストタイガモン「コメットブラスター!」 3つの攻撃が一気に迫る。 デュークモンクロニクルモード「クリムゾンシールド!」 しかし、その攻撃は手の甲の宝玉から生まれた光の盾が受け止めた。 だが全方位から稲妻が襲い掛かる。だが、それを逸らすように交わしながらレディセントヴァンデモンに迫る。 デュークモンクロニクルモード「シャイニングバースト!」 レディセントヴァンデモン「ウギャアアアア!」 レディセントヴァンデモンは消えた。 デビルウォーグレイモン「ふん・・所詮は完全体だ・・・」 ブラストタイガモン「われらはこうは行かぬぞ!」 デュークモンクロニクルモード「・・・・・・・」 ブラストタイガモン「どうした?恐怖で声も出なくなったか?なら俺が引導を渡してやる。コメットブラスター!」 だが、もうすでにデュークモンクロニクルモードはブラストタイガモンの目の前にいた。 ブラストタイガモン「何だと!」 ブラストタイガモンの目が恐怖に大きく見開かれた。 デュークモンクロニクルモード「クリムゾンヴァディス!」 ブラストタイガモン「ぐわあああああ!」 一瞬にしてブラストタイガモンは串刺しになり、消滅した。 デビルウォーグレイモン「デビルファイアー!」 やけになったかのようにデビルウォーグレイモンは技を繰り出す。 だが、全て避けるか受け止められる。 デュークモンクロニクルモード「クロニクル・セイバー!」 デビルウォーグレイモン「グワアアアア!」 一瞬にしてデビルウォーグレイモンは消滅した。 戦いが終わった瞬間、気が抜けてしまったのか、啓人とギルモンは進化をといた。 啓人「はぁはぁ・・・」 ギルモン「ぜぇぜぇ・・・」 新たな進化は、かなりの体力を消耗したようだった。 だが、時間は無い。急がなければ。ギルモンもそう思ったのか、ゲートに向かって歩き出した。 そして、二人はゲートをくぐった。 その先には― 続く
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やっと啓人の手によって拓也がみなの元に戻った。だが、その影では謎のデジモンのすさまじい陰謀があった・・・ 「再生」 拓也は意識を取り戻した。 そこは都庁の仮眠室だった。 さっき啓人と一緒に暗黒の種が変化したデジモンを倒したのは覚えている。 だが、そもそもどうやって現実世界に戻ってきたのか思い出せない。 デジタルワールドでの記憶は、ボコモンが殺されてしまったことで怒りで目の前が真っ赤に染まったことまでだ。 まあ、いい。後で皆に聞けばいい。 拓也「ところで・・・皆はどこだろ?」 とりあえず仮眠室から拓也は出た。 そしてその辺の人に聞くと皆は会議室にいると言う。 早速向かうことにした。 山木「・・・と、ここは援軍にテイマーを一人要請している。」 ちょうど拓也が来ると作戦会議のようだった。 だが、拓也の出現に皆が一斉に振り向いた。 光二「拓也!?もう大丈夫なのか?」 啓人「拓也!」 拓也「ああ。もう大丈夫だ。」 その言葉に一同は安堵し、拓也は一体何が起こっているのかさっぱり分からず、混乱するだけだった。 とりあえず、作戦会議に拓也も加わり、現実世界に進行している暗黒デジモンを食い止めるためにデジモンたちが協力してくれたのだ。 そこから援軍の要請をしていた。 ずいぶん簡単なことだったので拓也が向かうことにした。 拓也「俺が行く。」 山木「かまわんが・・・君はまだやみあがりだ。無茶だけはするなよ・・・」 拓也「分かってる。」 そして拓也は援軍に行くためにそこに向かった。 続く
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武器 ※種族装備のレベル制限が同じ防具、アクセサリーを装備するとステータスにボーナス 詳しくは装飾品のセット装備にて 全 Lv~ 名前 攻撃 その他効果 追加技 1 ノービスブレード +3 10 ブロンズブレード +9 30 シルバーブレード +26 50 ゴールドブレード +53 70 プラチナブレード +87 20 アルティマソード +100 CT+3% 命+5% 龍 Lv~ 名前 攻撃 その他効果 追加技 1 ダルソード +7 10 シャープソード +16 ファイアブレス 20 クリスタルソード +32 ファイアブレス 30 ゲヘナスソード +49 ファイアブレス 30 アキナケス +60 ドラゴンファング 40 ワイバーンソード +67 ファイアブレス 40 りゅうのあぎと +88 ドラゴンテイルボム 50 クリムゾンソード +98 ファイアストーム 50 りゅうおうのけん +114 ドラゴニックオーラ 60 ブレイズソード +126 ファイアストーム 60 ドラモンキラー +143 ドラゴンロード 70 ネメシスソード +159 ファイアストーム 獣 Lv~ 名前 攻撃 その他効果 追加技 1 ランバーアックス +5 CT+1% 10 ホーンドアックス +13 CT+1% じゅうろうがけん 20 ダブルアックス +26 CT+2% じゅうろうがけん 30 ウォーアックス +40 CT+2% じゅうろうがけん 30 ししおうまる +49 まろうのあぎと 40 ビーストアックス +55 CT+2% じゅうろうがけん 40 ほねこんぼう +72 まろうのむれ 50 ボーパルアックス +80 CT+3% じゅうこおうがけん 50 ベルセルク +93 じゅうおうのまい 60 オニクスアックス +103 CT+3% じゅうこおうがけん 60 マスターアックス +117 じゅうおうのいかり 70 ブラッドアックス +130 CT+3% じゅうこおうがけん 水 Lv~ 名前 攻撃 その他効果 追加技 1 ラストシミター +4 精+1 命+2% 10 トゥースシミター +10 精+4 命+2% ひょうけつ 20 スケールシミター +19 精+8 命+3% ひょうけつ 30 シェルシミター +30 精+12 命+3% ひょうけつ 30 かいめいぼくじゅ +37 精+15 アイスクラスター 40 ウェーブシミター +41 精+17 命+3% ひょうけつ 40 トレント +54 精+22 ハイドロフリーザー 50 シーレンシミター +60 精+25 命+4% じゅひょうけっかい 50 トールハンマー +69 精+28 ツナミ 60 スキュラシミター +77 精+32 命+4% じゅひょうけっかい 70 ハイドラシミター +96 精+40 命+4% じゅひょうけっかい 鳥 Lv~ 名前 攻撃 その他効果 追加技 1 ウッデンスピア +4 10 ワーデンスピア +9 スラッシュウィンド 20 シャーマンスピア +18 スラッシュウィンド 30 ブレイブスピア +28 スラッシュウィンド 30 スティンガー +35 カマイタチ 40 ウィングスピア +39 スラッシュウィンド 40 ストームシーカー +51 ハリケーン 50 ホークスピア +57 スラッシュストーム 50 いらたかのけん +66 テンペスト 60 ウインドスピア +74 スラッシュストーム 60 フェンリルソード +83 タイフーン 70 アテナンスピア +93 スラッシュストーム 虫草木 Lv~ 名前 攻撃 その他効果 追加技 1 リーフダガー +4 精+1 命+2% 10 チキンダガー +11 精+3 命+2% でんきボタルだま 20 オークスダガー +22 精+6 命+3% でんきボタルだま 30 ドリュアスダガー +34 精+9 命+3% でんきボタルだま 30 ルーンブレイカー +42 精+11 ホーンサンダー 40 スウォームダガー +47 精+13 命+3% でんきボタルだま 40 フラウカノン +62 精+17 サンダーボルト 50 ニードルダガー +69 精+19 命+4% さくれつボタル 50 ディナシーダガー +80 精+22 ライトニングアロー 60 ブリアルダガー +89 精+24 命+4% さくれつボタル 60 ローゼスレイピア +100 精+27 ライトニングボルト 70 アサシンダガー +111 精+31 命+4% さくれつボタル 機械変異 Lv~ 名前 攻撃 その他効果 追加技 1 リベットセイバー +5 CT+1% 10 ライトセイバー +13 CT+1% ブラッドレイザー 20 チタンセイバー +25 CT+2% ブラッドレイザー 30 メテオスター +47 バーニングギア 40 レイセイバー +52 CT+2% ブラッドレイザー 40 ニーズヘッグ +69 リベットレイン 50 クロームセイバー +77 CT+3% ダブルブレッドレイ 50 ベルセルクソード +89 レイザーストーム 60 デリートセイバー +99 CT+3% ダブルブレッドレイ 60 アクセルA +111 エナジープラネット 60 ブリッツA +111 エナジープラネット 60 クリティカルA +111 エナジープラネット 70 メビウスセイバー +124 CT+3% ダブルブレッドレイ 暗黒 Lv~ 名前 攻撃 その他効果 追加技 1 ボーンメイス +6 精+1 10 スカルメイス +16 精+3 ダークブラスト 20 シェードメイス +31 精+6 ダークブラスト 30 ダークメイス +48 精+9 ダークブラスト 30 しらとりまる +59 精+11 ゴーストミスト 40 デモンズメイス +66 精+13 ダークブラスト 40 オベリスク +86 精+17 デモンズナイト 50 ファントムメイス +96 精+19 ダークハリケーン 50 ベレンヘーナ +111 精+22 パンデモニアム 60 コラプトメイス +123 精+24 ダークハリケーン 60 バルムンク +139 精+27 アルマゲドン 70 アバドンメイス +155 精+31 ダークハリケーン 聖 Lv~ 名前 攻撃 その他効果 追加技 1 ティンレイピア +4 精+1 10 ダブルレイピア +9 精+4 ホーリーブロー 20 ブロードレイピア +18 精+7 ホーリーブロー 30 ベインレイピア +28 精+12 ホーリーブロー 30 ホーリーロッド +35 精+14 フォトンボム 40 クロスレイピア +39 精+16 ホーリーブロー 40 エクスキャリバー +51 精+21 フォトンレイン 50 ムーンレイピア +57 精+24 ホーリーゲイザー 60 スターレイピア +74 精+30 ホーリーゲイザー 60 グングニル +83 精+34 フォトンノヴァ 60 ブルトガング +83 精+34 フォトンノヴァ 70 レギオンレイピア +93 精+38 ホーリーゲイザー
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第四章第11話「力」 ついにカオスオメガモン、カオススサノオモンを倒した太一&アグモンと拓也。しかし、啓人とギルモン、大輔とブイモン、コータとドルモン(もちろん、全員まだデジモン状態です。)の戦いはまだ続いていた。 お互いの刃に囲まれたデュークモンとカオスデュークモン。 だがその膠着状態に、終わりが訪れた。 二体が同時に動いた。 デュークモン「クリムゾンシールド!」 デュークモンは全身から光を放って敵の刃を防いだ。 それと同時にカオスデュークモンはすべての刃を戻し、デュークモンの刃をすべて相殺した。 その時、凄まじい衝撃が同時に二度、起きた。 カオスデュークモンは呻いた。「負けたか・・・」 どうやら、五人のうち二人が自分の影を倒したらしい。 だが、今はそんなことは関係なかった。今は、自分たちが生きるか死ぬかの戦いをしているのだ。だが、ひとつ、分かっていることがあった。 ―絶対に負けられない。 その思いが、デュークモンに力を与えた。 デュークモン「いくぞ!カオスデュークモン!」 カオスデュークモン「よかろう!」 そして二人は同時に叫んだ。 デューク&カオスデューク「この一撃にすべてをかける!」 デュークモン「クロニクルセイバーーー!!!」 カオスデュークモン「ダークネスカオスセイバーーー!!」 すべてをかけた、己の影との最終決戦が始まった。 そして、別の場所で― インペリアルドラモン「ギガデス!」 カオスインペリアルドラモン「ギガデス!!」 技が相殺する。 インペリアルドラモン「オメガブレーード!!」 カオスインペリアルドラモン「カオスブレード!」 インペリアルドラモンの剣とカオスインペリアルドラモンの剣が交錯した。 インペリアルドラモン「ポジトロンレーザー!」 カオスインペリアルドラモン「ポジトロンレーザー!」 お互いのレーザーが直撃した。 インペリアルドラモン「ぐうっ!」 カオスインペリアルドラモン「ゴフッ!」 インペリアルドラモン「カオスインペリアルドラモン!覚悟しろ!インペリアルクロニクル!」 インペリアルドラモンはすべての力を解放し、剣を掲げて突っ込んだ。 カオスインペリアルドラモン「そうは行くか!ダークネスカオスバースト!」 そして、アルファモンも戦いが終息へと近づいていた。 アルファモン「王龍槍!王龍剣!ジョグレス!神竜刃!」 カオスアルファモン「混沌龍王剣!」 アルファモン「神龍時空斬!」 カオスアルファモン「終焉龍王斬!」 時を同じくして、 (デュークモンの話に戻ります。) デュークモン「いっけーーー!」 カオスデュークモン「死ねえええええ!!!」 そして、二人はすれ違った。 そして、空中で静止する。 まず、デュークモンの剣「クロス・デュランダル」が折れ飛び、地面に刃が突き立った。 だがカオスデュークモンは愕然とした表情になった後、 地面に落ちていった。 カオスデュークモン「負け・・・たのか・・・これが、お前の力か・・・」 デュークモン「そう、これが僕たちの力だ。仲間がいるから、僕は君に勝てた。」 カオスデュークモン「そうか・・・仲間、か・・・だが、まだ終焉ではないぞ・・・」 デュークモン「どういう意味だ?」 だが、カオスデュークモンはもう、微動だにしなかった。そのままクリスタルに戻り、空に消えた・・・ アルファモンの戦いにも決着がついた。 アルファモン「君を、絶対に倒す!」 カオスアルファモン「それは私の台詞だ!」 二つの光がぶつかった。 アルファモンは肩に刃が食い込んでいた。 アルファモン「ぐっ!」 だが、アルファモンの剣はカオスアルファモンの胴体に深々と突き立っていた。 カオスアルファモン「お前の、勝ちだ、アルファモン。だが、まだ終わりではない。油断、するな・・・」 アルファモンは地面に倒れた。カオスアルファモンは消滅し、クリスタルとなって消えた。 アルファモンはつぶやく、「最後の言葉は、一体どういうことなんだ?」 インペリアルドラモンの戦いも終わりが来た。 カオスインペリアルドラモンは巨大な光の玉を飛ばしながら、剣を持って突っ込んできた。 だがインペリアルドラモンはそれを斬り飛ばし、 更に突っ込む。 そして互いの刃の切っ先が衝突した。 カオスインペリアルドラモン「ウオオオオオオオ!!!」 インペリアルドラモン「負けてたまるかーーー!!!」 インペリアルドラモンの刃はカオスインペリアルドラモンの刃を消滅させた。 カオスインペリアルドラモン「っ!」光に、飲み込まれた。 カオスインペリアルドラモンは地面に倒れ、消滅した。 しかし、最後のつぶやきはきこえなかった。 「だが、貴様は負ける・・・」 ×××カオスロード××× カオスロード「全員斃れたか・・・だけど、僕は負けない」 そして、子供たちはデジモンの姿のまま、一同に会し、カオスロードの元へと急いだ。 普通なら限界を超えてもう姿の維持すらできないはずだった。だが、子供とそのパートナーの思いが突き動かしていた。「未来を守る」 そしてカオスロードの間へとついた。 デュークモン「カオスロード!」 だが、そこにあるものを見て、子供たちは衝撃を受けた。 それは、倒したはずの混沌の騎士だったクリスタルが5つ、カオスロードの周りを回っていた。 スサノオモン「そんな、馬鹿な・・・」 カオスロードは微笑を浮かべ、言った。 カオスロード「さあ、最後の戦いと行こうじゃないか・・・」 続く
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第四章第3話「裏切り」 カオスロードによって明かされた人間とデジモンの決して生めることはできない溝・・・はたして・・・ カオスロード「どうだい、僕と一緒に来ないか?そして、デジモンだけの世界を作らないか?」 ゴマモン「何を言ってるんだ!俺たちは絶対に行かないぞ!!」 カオスロード「自分たちと少しでも違えば迫害して奴隷にする人間なんかと一緒にいる気なのか?」 ゴマモン「・・・!?」 カオスロード「君たちは間違っている。人間は今は仲間と言っていられるかもしれないがやがて確実に裏切る!」 ゴマモンの目が虚ろになってきた。 カオスロード「さあ、僕と一緒に行こう。そして、人間たちを根絶やしにしよう。」 ゴマモン「い・・・嫌だ・・・」ゴマモンの眼に光が戻ってきた。 カオスロード「なに!?」 ゴマモン「人間とデジモンは一緒に生きていけるんだ!」 そうだ、そうだとほかの皆からも声が上がる。 カオスロード「そうか・・・・君たちは決意を変えないんだな・・・なら仕方が無い。」 カオスロードの声は、少し悲しげだった。 カオスロード「今度会うときは、君たちは敵だ。」 そういうと、彼は去っていった・・・・ 啓人「みんな、行こう・・・」 そして彼らは歩き始めた。そんな彼らを見ていた、一つの影があった。 歩き始めて6日間・・・ 瑠姫「ねえあれ、街じゃない?」 ジェンリャ「なんだって?」 そこには街があった。 子供たちとデジモンは喜び勇んで街にたどり着いた。 そこには、さらに彼らを嬉しくさせる者たちがいたのだ。 そう、それは、家族だった。子供たちの親は全員、生き残っていたのだ。彼らが再会を喜び合ったのはいうまでも無い。 そこには、さまざまな人種、さまざまな動物がいた。 山木「そうか、そんなことがあったのか・・・」 トーマ「ところで、カオスロードの居城が分かったんだ。」 啓人「ほんとに!?」 トーマはその場所を言った。 大輔「じゃあすぐにでも行って人間抹殺の計画をやめさせなきゃ!」 太一「まて!」 コータ「どうして?」 太一「ここに残って街を守る人とカオスロードの城に行くものを決めなきゃいけない。」 大「そうか・・・」 そうしてカオスロードの居城に行くものが決まった。 太一・啓人・コータ・大輔・拓也・樹里・ヤマト・賢・光二・ユージ・ジェンリャが居城へ行くことに決まり、あとはこの街に残ることになった。そうしている中、一人の男の人が会議室に転がり込んできた。 男「大変だ!」 薩摩「どうした?」 街の人間一人と一匹のデジモンが裏切ってどこかに行ってしまった!」 山木「何だって!?」 啓人「まずい!多分ここの話を立ち聞きしてカオスロードのところへ向ったんだ!」 薩摩「じたばたしても仕方が無い。戦うときはいずれくる。今日はゆっくり休んで明日追跡すれば良い。ここからはかなりの距離があるから行くのに7日はかかる。」 太一「そうだな。今日はゆっくり休もう。」 彼らはそれぞれの決意を秘め、これからのことを色々語りながら深い眠りに入った・・・ 続く
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デジモンストーリーサイバースルゥースハッカーズメモリーパッケージ版/ダウンロード版 ストーリーRPG 育成 ローカル通信プレイ人数× 2 インターネット通信プレイ人数× 2 6,458円(税込)4.9GB 「サイバースルゥース」と「ハッカーズメモリー」を収録! この1本で「デジモンストーリー サイバースルゥース」シリーズを満喫することが出来る! ☆デジモンを「育成」、共に「冒険」し「バトル」する育成RPG! 「冒険」…デジモンと共に電脳空間で巻き起こる事件やトラブルを解決せよ! 「育成」…デジモンを集めて育成、より強いデジモンへと進化させろ!育成可能デジモンは330体! 「バトル」…育てたデジモンでチームを組み、バトル!デジモンの技や属性を駆使して、有利に戦おう! さらに、シミュレーションで展開されるチーム戦「ドミネーションバトル」やテリトリー争奪(縄張り争い)クエストなどの 新しい要素が加わるとともに、育成したデジモンを使ってのオンラインバトルも可能! ☆近未来の電脳空間に突如現れたコンピューターウィルス「デジモン」! 革新的なバーチャルリアリティー技術とネットワークサービスにより誕生した電脳空間”EDEN”。 そこは人々にとって欠かすことのできない、もう一つの日常となっていた。 しかし電脳空間に突如発生すた自己進化する特殊AIプログラムを使役するハッカーたちによるトラブルが頻発。 人々は、そのプログラムを“デジタルモンスター”、通称「デジモン」と呼んだ。 ・サイバースルゥース編 「デジモンを手に入れることが出来る」そう謎の人物に誘われた少年は、仲間と共に電脳空間へとログインする。 しかし、突如出現した謎の怪物により精神データの一部を破壊され、「半デジタル状態」の姿で現実世界にはじき出されてしまう。 電脳探偵に救われた少年は、自らの肉体に戻るため、様々な人々と出会いながら、現実世界と電脳空間で起こる不可思議な事件に挑んでいく。 ・ハッカーズメモリー編 ハッカーにより“EDENアカウント”を奪われ身に覚えのない濡れ衣を着せらた少年は、無実を証明するために単身ハッカーたちのたまり場へと乗り込む。 そこでハッカーチーム「フーディエ」のリーダーに救われた少年は、チームの一員となり、自分を陥れた犯人の正体を探っていく・・・。 お知らせ このソフトにはオンラインプレイに対応したモードがあります。 オンラインプレイであそぶにはインターネットに接続できる環境と、Nintendo Switch Onlineへの加入(有料)が必要です。 『ダウンロード版特典』 <NXデジモン5体が入手可能!> ・デュークモンNX ・アルファモンNX ・オメガモンNX ・ドゥフトモンNX ・ロードナイトモンNX デジモンの育成と状態異常を防止する<育成&装備アイテムセット> ・育成セット ミラクル肉 ×1、パワフルパイン ×2、インテリニンジン ×2 フレンドシップDX ×3、ブレイブポイントC ×3 ・装備セット パニックバリアDX、ドットバリアDX、ノイズガードDX 友情のUSB、PENブロック メーカー バンダイナムコエンターテインメント 配信日 2019年10月17日 対応ハード Nintendo Switch セーブデータお預かり対応 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー タッチスクリーン プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数× 1 ローカル通信プレイ人数× 2 インターネット通信プレイ人数× 2 対応言語 日本語, 韓国語, 中国語 レーティング CERO C 犯罪, 言葉・その他 デジモンストーリーハッカーズメモリーおもしれーなこれ テンポが最高にいい -- 名無しさん (2020-04-28 18 27 34) ストーリーメインで寿命システムのないデジモン デジモンかわいい・カッコイイをある程度貫けるならプレイしやすい サイスルは探偵助手になって現実世界と電子上の仮想世界を往来するゲーム、ホラー要素強め ストーリーと戦闘・育成は結構面白いけどテキストが下手なラノベ臭臭いのと移動やエンカウントが面倒 テキスト面はメインキャラの一人のノキアってやつの喋りがウザいんだけどモブにもこういうのが結構いる ハカメモはサイスルを全体的にブラッシュアップした感じでサイスルでは悪いやつら扱いだったハッカーになる話 サイスルのキャラとニアミスすることも多いが、話が全体的に重い -- 名無しさん (2020-09-02 16 35 16) 名前 コメント
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第四章第13話「仲間」 混沌のクリスタルを取り込み、人型の究極形態へと進化したカオスロード。 オメガモン「ソニックガルルキャノン!」 だがその光弾はあっけなくカオスロードに弾かれる。 カオスロード「まだ分からないのかい?あのクリスタルの真の力を。」 アルファモン「何だと!?」 カオスロード「あのクリスタルはデクス因子と試作品だった「絶望の種」を強化した「混沌の種」を組み合わせた「カオス・クリスタル」。あのクリスタルは、使用者の負の感情を増幅させ、強化する・・・つまり、君たちの負の感情そのものだ。」 デュークモン「つまり、その力をそのまま君が取り込んだ、って事なのか?」 カオスロード「その通り。まずはこの姿だ!」 カオスロードの体が更に変化し、魔獣の姿へと変わっていく。 カオスロード「グ・・・グルオァァァァァ!!」 樹里「な・・何?あれ・・・」 丈「一体何が起こってるんだ?」 カオスロードデスビーストモード カオスロードビーストモード カオスロードが獣の姿にスライドエボリューションした姿だ!巨大な外見からは想像もつかないほど素早いぞ! 必殺技は「ファントムビーストブレイズ」だ! 獣となったカオスロードは一瞬で聖騎士たちに近づくと鋭い爪で引き裂いた。 インペリアルドラモン「グワアァッ!」 聖騎士たちは一瞬にして退化した。 啓人「なんて速さだ・・・」 大輔「強すぎる・・・」 今はベルゼブモンとオーガモンが迎撃しているが、今にも叩き落されそうだ。 ギルモン「せめて・・・もう少し体力があれば・・・」 その時、四聖獣が到着する。そのままチンロンモンがカオスロードに絡みつく。スーツェーモンも攻撃する。他の二体も迎撃する。 そして去り際にバイフーモンがデジコアをひとつ、子供たちの前に降ろす。すると、そのデジコアは輝き、子供たちと見方のデジモンたちを癒した。 ブイモン「体力が回復した!」 アグモン(無印)「これで進化できる!」 全員が一気に進化した。 「オメガモンクロニクルモード!!」 「メタルガルルモン!」 「ホウオウモン!」 「ヘラクルカブテリモン!」 「プレシオモン!」 「ロゼモン!」 「セラフィモン!」 「オファニモン!」 「インペリアルドラモンクロニクルモード!」 「グランクワガーモン!」 「ヴァルキリモン!」 「ヴァイクモン!」 「デュークモンクロニクルモード!」 「セントガルゴモン!」 「サクヤモン!」 「ジャスティモン!」 「アサルトレオモン!」 「ハイアンドロモン!」 「スサノオモンクロニクルモード!」 「マグナガルルモン!」 「ジェットシルフィーモン!」 「ライノカブテリモン!」 「ダイペンモン!」 「アルファモンクロニクルモード!」 「オウリュウモン!」 「シャイングレイモンバーストモード!」 「ミラージュガオガモンバーストモード!」 「レイヴモンバーストモード!」 「ロゼモンバーストモード!」 更にベルゼブモン、アシュラオーガモンが加わり、一気に必殺技を放った。 全員「四聖獣!離れろ!」 四聖獣は一気に離脱した。 そのままカオスロードに全員の技が直撃する。 全員「ウオォォォォォ!」 カオスロードは吹き飛ばされ、倒れた。 ヴァルキリモン「やったか!?」 だが・・・なんと、近くにいた四聖獣に漆黒の刃が突き立った。 チンロンモン「!!」 スーツェーモン「ばっ、馬鹿な・・・」 バイフーモン「ぐふっ・・・!」 ヴァイクモン「何!」 四聖獣が消滅する。 「さすがにやるね・・・でも・・・」 そこには、無傷のままのカオスロードが現れる。 カオスロード「もう一番弱い魔獣の姿は使えないけど、君たちは負ける。」 カオスロードは怒涛の攻撃を繰り出す。 デジモンたちも必死の抵抗をするが、それも虚しくカオスロードによって傷つけられていく。 オメガモン「もう駄目か・・・?」 インペリアルドラモン「勝てる気がしない・・・」 アルファモン「まったくダメージも受けていないし・・・」 スサノオモン「まったくかなわない・・・」 皆、希望を捨てかけていた。だがこの一言が、みんなの気持ちを変えた。 ベルゼブモン「このまま・・・諦めてもいいのか?」 アサルトレオモン「本当に、それでいいのか?」 プレシオモン「いや、駄目だ。」 シャイングレイモン「まだ動けるなら、」 レイヴモン「まだ戦えるなら、」 ヴァイクモン「未来が信じられるなら」 すべての仲間が希望を取り戻した。 オメガモン「未来が諦められないなら!」 アルファモン「諦めちゃ駄目だ!」 デュークモン「そうだ!諦めずに未来を信じるんだ!」 そして、すべての仲間たちの希望が、奇跡を、起こした。 全員「僕たちは、未来を信じる!セイントフュージョン!」 すべての仲間たちが、未来を信じて、融合した。 「クロニクモン!」 クロニクモン神聖騎士型超究極体ワクチン種 時を守護し、未来の象徴と呼ばれる伝説のデジモンだ! すべてを浄化する力を持っているぞ! 必殺技は光の収束で敵を貫く「セイントバースト」だ! クロニクモン「最後の戦いだ!カオスロード!」 カオスロード「いいだろう、すべてを滅してやるまでだ!」 そして、未来と過去の最後の戦いが始まった。 続く
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第四章第12話「闇」 カオスロードの元にたどり着いた子供たち。しかし、そこにいたのはカオスロードだけでなく、倒したはずの騎士の元であるはずのクリスタルがあったのだ。そして、最終決戦が始まった・・・ カオスロード「さあ、混沌の騎士よ!僕に力を!」 クリスタルがカオスロードに吸収される。 カオスロード「ぐっ・・・ぐがああああああ!!」 毒々しい光がカオスロードを包み、爆発した。 その波動で城が半壊した。 デュークモンたちにもそれは及んだが、何とか防いだ。 そこに立っていたのは、一体、いや、一人の翼の生えた人間だった。 ???「我が名は、カオスロードダークフォースモード」 カオスロードダークフォースモード(以下カオスロード) 種族不明・属性不明・レベル不明。 カオスロードがさまざまなデジモンを取り込み、進化した姿。必殺技はすべてを消滅させる闇の波動弾を繰り出す「カオスグレイブ」と黄泉の剣「ダークフォースブレード」 を出現させ、敵を切り裂く「カオスファントムセイバー」だ! スサノオモン「なんだ・・・この姿は・・・」 インペリアルドラモン「進化・・・したのか?」 カオスロード「・・・・・!」 カオスロードがその巨大な翼を羽ばたかせると、半壊していた城は一瞬であっけなく消滅した。 子供たちは上空に逃げていた。そのしろが全壊する少し前、 階下にいた樹里たちも脱出していた。 樹里「あれが・・・カオスロード?」 レオモン「あっちにいる五人は啓人たちだな。」 ベルゼブモン「なんか・・・カオスロードの姿が変わっていないか?」 その時、街に攻めてきたデジモンをすべて撃退した子供たち(賢たち)がやってきた。 賢「状況は?どうなってるの?」 ヤマト「見ての通りだ・・・」 続く
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カオスロードに一撃で究極体、ハイブリット体(全員融合形態)が全滅させられる。その後カオスロードはデジタルゲートへと消えていった。そして子供たちもデジタルワールドへと進んだ。(DATSのメンバーは現実世界に残った。) 第三章第一話「影」 太一「ここ、デジタルワールド・・・なのか?」 そこは以前太一たちが旅をした場所(第一章での砂漠) とはかけ離れていた。以前街があった場所(ザンバモンにより壊滅) は荒野となっていたその上あちこち炎が燃えさかり、あちこちに裂け目ができて虚ろな闇が覗いていた。 啓人たちは知らないがカオスロードの部下がが破壊の限り尽くした後だった。 ジェンリャ「こ、こんな・・・」 留姫「あり得ない・・・」 樹里「一体・・・」 リョウ「だれが・・・こんな・・・」 博和「酷いことを・・・」 健太「やりすぎだ・・・」 一同が呆然としていると・・・ズ、ズゴゴゴゴゴゴゴ!!!! 突然すさまじい地鳴りがすると、巨大なコロシアムを思わせる建造物が現れた。そしてその中に黒い光が落ちた。 啓人たちはそこへ向かった。 ヤマト「ここは、一体・・・」 空「まるでエテモンのコロシアムね・・・」 丈「あ!あれは?」 そこには禍々しい輝きを放つクリスタルが五つあった。 それを見たとたん、ギルモン、アグモン(初代)、ブイモン、拓也、ドルモンの体がクリスタルと共鳴し、輝きだした。 ギルモンタチ「ん!?」 そのクリスタルが、なんと、デュークモン、オメガモン、スサノオモン、アルファモン、インペリアルドラモンパラディンモードの形を作った。だが、どれも色が暗い色になっていた。彼らは、啓人たちのデータを下に作られた、カオスデジモンだった。 紫色のデュークモン「俺の名はカオスデュークモン」 灰色のオメガモン「俺の名はカオスオメガモン」 黒色のインペリアルドラモン「俺の名はカオスインペリアルドラモン」 青紫色のアルファモン「俺の名はカオスアルファモン」 銀色のスサノオモン「俺の名はカオススサノオモン」 カオスデュークモン「デュークモン・・・騎士の名を持つデジモンよ、俺と戦え」 (もうすでに啓人はデュークモンに進化している) デュークモン「みんな、下がって。」 そしてデュークモンはカオスデュークモンの元へと向かった。すると、カオスオメガモンたちは消えた。 カオスデュークモン「さあ、はじめよう。」 デュークモンは頷いた。この先頭がかつてない死闘となることも知らずに。 続く
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第四章第四話「潜入」 結局、計画は漏れてしまった。しかし、カオスロードは人間を憎んでいる。おそらく、何かを言う前に殺されてしまうだろう。 そして、子供たちはゆっくりと休んだ次の日、行くことにした。 啓人「じゃあ、そろそろ・・・」(この小説・・・が多いなあ。) 太一「行こう。」 そして、太一、大輔、啓人、拓也、コータ、ジェンリャ、ヤマト、賢、樹里、ユージ(やっと活躍の機会が・・・)、それにベルゼブモンとオーガモンが出ることとなった。 つかの間の再開を喜んだものの、すぐに旅立たなくてはいけないという現実を少し嘆きながら、彼らは旅立った。 出発の前に太一とヤマトは皆から紋章を受け取った。 太一「これが無かったら皆進化できないじゃないか。」 空「忘れたの?」 孝四郎「僕たちの心そのものが紋章なんですよ。」 コータ「地図によると、後もう少しでつくね。」 大輔「ついに最終決戦か・・・」 しばらくして城の門の前に着いた。(速ッ!) すると、ひとりでに門が開いた。 拓也「どうも薄気味悪いな・・・」 ヤマト「当然だろ。」 ギルモン「しっ!何か来るよ・・・」 彼らは何処からとも無く現れた。そして、六人いるようだ。姿は暗くてよく分からない。 ベルゼブモン「なんだ!お前らは!」 ???「誰だということは無いだろう、我等が同胞よ。」 ベルゼブモン「お前らの同胞になった覚えは無いがな。」 ???「いや、お前は生まれたときから同胞だ。」 そこに姿を現したのは、ルーチェモン、デーモン、 そして見慣れぬデジモンだった。 拓也「ルーチェモン、何でお前がこんなところに・・・」 ルーチェモン「私は復活したのだよ。」 他のデジモンは、バルバモン、リヴァイアモン、リリスモン、そしてべルフェモンだった。 バルバモン「さあ、ここで貴様らには消えてもらおうか。」 ベルゼブモン「させるかよ!カオスフレア!」 リリスモン「いきなり技なんてだめな奴ね。」 樹里「みんな!先にいって!」 オーガモン「ここは俺たちが何とかする!」 ヤマト「早く行け!」 ジェンリャ「君たちが行かないと大変なことになる!」 啓人「で、でも・・・」 ユージ「俺たちの実力が信じられないっていうのか!?」 仲間は全員進化している。 大輔「わかった。」 太一「啓人!大輔!拓也!コータ!早くいこう!」 拓也「分かった。」 ユージ「コータ!これを持っていけ!」 そういってアクアオーブを投げよこした。」 コータ「ありがとう!」 リヴァイアモン「逃すか!ロストルム!」 アサルトレオモン「させるか!」銃を乱射する。 リヴァイアモン「くっ!」 ベルフェモン「貴様らなど消し飛ばしてやる!」 アシュラオーガモン「そうは行くかよ!」 セントガルゴモン「バーストショット!」 大輔「みんな・・・」 続く